西澤直子さんがブログでKuni OFFICE 高桑さんと私を紹介していただきました。
本当にありがとうございます!
心と体を美しく健康に https://ameblo.jp/rikumama1021/entry-12547119386.html
西澤さんが言っているように北海道の道東、釧路、根室管内でポートレート写真を撮っているカメラマンは少ないです。
おそらく私と高桑さんの2人だけでしょう。
札幌、道央圏以外でポートレートが普及しない理由
人物撮影が少ない理由のひとつとして雄大な風景、動物、鳥などの地域性が持つ特性があります。
被写体を探さなくても近くにあるからです。
私自身も以前は風景を撮っていました。
歩いて数分、また車を少し走らせるとあちこちに被写体があります。
釧路は世界三大夕日、津別峠、摩周湖の雲海などなど。
私自身、「人物写真を撮る」という考えは全く無かったのです。
一眼レフを買って写真を撮っていても同じような写真ばかりでイマイチ納得出来ない時期にある写真に惹きつけられました。
SNSの時代
しかし今やSNSから世界や日本のいろいろな情報を得ることが出来ます。
自分で写真やさまざまな情報を以前より簡単に世界に発信できる時代。
偶然目にしたイルコ氏の写真がポートレートとの出合いでした。
RT大歓迎‼️おはようございます☀もう一回、10万になる瞬間‼️
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いつも応援ありがとうございます😊またアップしまーす‼️
そして、夜中まで生放送見てくれてありがとうございます‼️@SocialBlade thanks for making these moments special! Cheers from Japan! pic.twitter.com/2D5362DIDX— イルコ🐬光の魔術師 / フォトグラファー (@ilkoallexandrof) August 29, 2019
これが無ければポートレートとは無縁だったでしょう。
人の縁
西澤さんがブログの記事で書いてくれたスタジオでの撮影、モノブロックストロボでの多灯撮影も札幌で広告、アーティスト撮影、料理・メニュー等バリバリ第一線のフォトグラファー、井上アキラ氏が標津まで来ていただいてkuni OFFICEでワークショップを開いてくれたおかげなんです。
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井上アキラさん 超実践的ライティングワークショップそのきっかけも標津で、というより道東で初のポートレート撮影会開催にご尽力いただいた、高桑さん、モデルの本村さんのおかげなんです。
そこから西澤さんを撮影させていただくようになりました。
偶然がもたらしてくれた財産、大切ですね。
ポートレート撮ってみませんか?
最新のスマホのカメラ、進化がすごいですよね。
背景をボカすだけがポートレートではないのですが、簡単に「ボケ」を作り出せます。
キットレンズでもしっかり撮れます。
ポートレートを撮ってみませんか?
風景の中に人物、それだけで写真がガラリと変わりますよ。
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猪股聡子 氷平線ポートレート補足 ポートレートとスナップの違い
参考 写真用語集CANON IMAGE GATEWAY
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