2019年の写真を整理してました。
思ったのが「まだまだ全然だめだなー」
どうしてこう撮らなかったのだろう、もっとこうすれば良かったと。
なので普段はあまり見ないのですが(笑)せっせとデータの移動とかやっていました。
2019年になって一人で撮影するよりも複数で助け合いながらの方が多くなりました。
kuni OFFICE 高桑さんと標津で、そして田口さんが主催するPam’sGに参加させて貰ってから、バリエーションが増えて撮影した写真も一人で撮った時よりも少し良い写真が増えた気が。
アマチュアカメラマンは時間との戦いです。(プロもそうだと思います)
いかに短時間で良い写真を取れるか。
一人より二人の方が各種セッティングを手早く出来ますし、ちょっとした変更もすぐに出来る。
更にメーカーが同じ機材だと一度組んだライティングセットもコマンダーひとつで変更せず撮影を継続出来ます。
つまりメリットが大きいのです。
まさはる師匠と呼ばせていただいている(なぜまさはるなのか未だよくわからず笑)田口さんもSONY Eマウント。
Kuni OFFICE 高桑さんはカメラ、レンズはCanonですが、ストロボは同じGodox。
お二人とも写友と呼ばせて貰うのは失礼にあたりますが、写友って財産ですね。
田口さんはブログでも書いてくれています。 http://taguchihouse.blog84.fc2.com/blog-entry-1591.html
一部引用します。
思えば、写友に恵まれているということは、自身の創作の幅を広げてくれるということなんですね。
何故なら、私一人では釧路や標津まで足を延ばして撮影しようという考えは浮かばない。
こうしたロケーションに出逢うことも無かった。
良い写友を持つという事は、財産なんですね。
では今日の1枚。
田口さんに協力していただいた写真。
この磨りガラス越しのバックストロボは私一人では思いつかなかった。
さて、早く怪我を治さないとますます腕が落ちる!
しかしα7RⅣが発売されてα7RⅢがここまで安くなってたとは。
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