いよいよ来月10月12日(土)、13日(日)です。
そこで昨年の清水麻里さん初の北海道標津町、中標津町での撮影会のきっかけ等を備忘録的に振り返って見ます。
2018年の春先、Kuni OFFICE 高桑さんと何気なく清水麻里さんの写真を見て雑談中に「麻里さん標津に呼んだら来てくれるべか?」「スケジュール次第だべね」「聞いてみるかい?」となり麻里さんにコンタクトを聞いてみると「スケジュール大丈夫ですよ」と快く応じていただきました。
高桑さんと二人で「!!!」
決まればすぐ段取りです。
宿の確保、飛行機のチケット、撮影スケジュール、参加者していただくカメラマンの募集等々。
清水麻里さん程のビッグネームになると北海道の東の果て、北方領土が間近の標津までカメラマンが来ると予想して高桑氏が宿の仮予約。
知床半島国立公園の玄関口である標津町、隣接する中標津町は国内外の旅行者が多く訪れるため各旅行会社、旅行サイトでもハイシーズンになると予約がなかなか取れません。
そこは高桑氏、地元の強み、ネットワークを発揮してくれました。
次は飛行機のチケット。
恥ずかしながら私は飛行機に滅多に乗らないので詳しくわからないのですが、早割を使っても異常に運賃が高い日があるんですよね。
何かイベントがあると各航空会社も料金を高く設定するのでしょうか?
幸い2018年4月の時は割安で航空券ゲット出来ました。
撮影スケジュールは中標津町の丸山公園、開陽台、Kuni OFFICEスタジオで決定。
大型ストロボ完備で道東唯一のレンタルできるスタジオがあるのは天候を気にせず安心して撮影に臨めます。
参加者の募集はSNSと口コミでしたところ、道北、札幌市を含む道央からカメラマンが集まっていただきました。
麻里さん人気にあらためてびっくり!
気になったのは車での長距離移動でした。
広い北海道、札幌から標津までは道東自動車道経由で約400㎞、東京から北は岩手県盛岡市、西は兵庫県神戸市までの距離に該当するんです!
事故が起きてはせっかくの撮影が台無しになってしまいます。
そこでゆったりとしたスケジュールを組み、もし遅れても待ちますので大丈夫ですよ、と皆さんに連絡。今回の Kuni OFFICE presents 清水麻里さん道東撮影会シーズン2でもそのようにします。
当日は天候にも恵まれ、皆さん素晴らしい写真撮られていました。
麻里さんの凄いところは「撮らせるポイントをすぐに掴んでカメラマンに伝えてくれる」
へっぽこカメラマンの私でさえ「麻里さんパワー」で中標津での写真が某コンテストで賞をいただくことが出来ました。